私自身、弁護士となる前は1人の営業社員でした。ですから、多くの方が感じておられるご不安がよくわかるつもりです。

  • 弁護士に相談するほどのことなんだろうか
  • 相談して解決するのだろうか
  • 解決するとしても、費用はどの程度かかるのだろうか
  • 相手側ともっと気まずくなるだけではないだろうか
  • 時間が解決してくれるのでは・・

どのご不安も、ごもっともであり、たとえ発生している問題は同じでも、人によって正解は異なります。

ですが、1人ずっと悩んでおられるご状況なのであれば、ぜひ一度弁護士という他人に全てを話す機会を持ってみてください。

労働問題に関してお困りごとはありませんか?

解雇・懲戒

突然、会社から「クビだ!」と言われた。
合理的な理由のない解雇は、不当解雇として無効になります。
このような場合は、すぐに弁護士に相談した方が良いと思います。
また、会社から、辞めるように言われ、退職せざるを得なくなった場合も、退職する前に弁護士に相談しましょう。
弁護士に依頼した場合、弁護士は、会社と交渉をし、話合いで解決しないときは、労働審判や訴訟などで会社に請求を行なっていきます。

残業代

会社が残業代を払ってくれない。私も残業代は請求できるの?
このような疑問をお持ちの方は、一度、弁護士に相談してみると良いと思います。

労災

仕事中に怪我をしてしまった。
このようなケースにおける労災申請や会社への損害賠償請求についてももご相談に応じます。

各種ハラスメント

セクハラ、パワハラなど各種のハラスメントにも対応しています。

<コラム>

1 労務カフェ – 解雇① –

2 労務カフェ – 同一労働同一賃金① –

3 労務カフェ -企業向け新型コロナウィルス対策①-

4 労務カフェ -企業向け新型コロナウィルス対策②-

5 労務カフェ – 残業代

6 労務カフェ – 「働きがい」とは何か?

7 労務カフェ – カスタマーハラスメント

8 労務カフェ – 中小企業のパワーハラスメント

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