新潟県立堀之内高等学校で講義を行いました

2021年12月6日、新潟県立堀之内高等学校において、弁護士篠田陽一郎が、「多文化共生社会ってなに?」というテーマで講義を行いました。

参加者の学生から、「違う文化を持つ人同士が互いに認め合うことの大切さを理解しました。これからの多様性の時代、他の文化を認め合うことができたらいいと思います」、「私たちが思っている苦しみより、本人達はもっと辛いんだろうなと思いました。朝鮮・韓国人だけでなく、他の外国人も辛い思いをしていると考えるとすごい辛いし、助けてあげて欲しいって思った」、「差別は多くの人を傷つけることになるから絶対にやってはならない。もっと多文化共生社会や差別について調べようと思いました」などの感想を頂きました。

貴重な機会を頂き、本当にありがとうございました!